the Beautiful Escape

メガユキメノコ無限に待ってます

【ななすけ杯】NBIギルガルド

こんにちは。Ermesです。
今回はななすけ(@nanasuke_poke)さん主催の仲間大会『第2回 ななすけ杯』で使用した構築です。ブリガロンは構築が纏まりませんでした。

パーティはこちら

今回の仲間大会は総合時間制(試合が始まってからずっと時間が進むルール)だったので、時間切れ狙いの構築を組むのも面白いと思いました。
軸にしたのはフォルムチェンジで時間を多く消費できるギルガルドです。

ギルガルド@たべのこし
おだやか 実数値161-x-189(80)-70(170)-209(99)-80
(括弧内はブレードフォルム)
HB ガオガエンフレアドライブ確定耐え
HD 臆病無振りメガゲンガーのてだすけシャドーボール耐え
シャドーボール/みがわり/どくどく/キングシールド
たべのこしの回復や毒ダメージのエフェクトで時間を稼ぐ。また、みがわりとフォルムチェンジを組み合わせると、一度の行動で大きく時間を消費することも可能。

ウツロイド@イワZ
おくびょう 実数値185-x-79-169-152-168
HB 陽気メガメタグロスバレットパンチ確定耐え
グラスフィールド下でA-1ランドロスのダブル地震確定耐え
S最速100族抜き
パワージェム/ヘドロばくだん/めざめるパワー氷/まもる
ギルガルドの苦手なリザードンガオガエンをZで倒す。ランドロスにも対応できるめざめるパワー氷。

カプ・ブルル@こだわりスカーフ
いじっぱり 実数値169-178-135-x-115-124
Sスカーフ込み最速115族抜き
ウッドハンマー/ばかぢから/いわなだれ/しぜんのいかり
地面弱点が多く、トリトドンも厳しいので採用。グラスフィールド地震を軽減できるのが偉い。また、回復のエフェクトで時間を稼ぎつつ素早さ関係を測れる。カプ・コケコはそこまで辛くないのでWCS2018準優勝者の調整を参考にした。スカーフ型でありながら耐久面も安定していて使い勝手も良い。しぜんのいかりは「この並びには倒されない」と油断しているところに差し込めると有効に働く。

ガオガエン@フィラのみ
なまいき 実数値200-137-122-95-143-72
H 4n(カプZなどの定数ダメージできのみを発動させやすい)
HD 控えめカプ・コケコのエレキフィールド10万Z確定耐え
バークアウト/フレアドライブ/ねこだまし/とんぼがえり
威嚇、バークアウトによる能力変化エフェクト、とんぼ返りからのポケモン選択、さらに猫騙しでターンを経過させて大きく時間を消費できる。フレアドライブも反動ダメージで時間稼ぎが期待できる。七世代のダブルバトルを遅延させる原因の一つなだけはある。

2019/10/31追記

ペルシアン(アローラの姿)@マゴのみ
おくびょう 実数値156-x-83-x-99-183
HB 意地っ張りランドロス地震Zを最高乱数以外耐え
HD 臆病カプ・コケコの命の珠マジカルシャインを最高乱数以外耐え
(努力値4余り。理想は性格"ようき"で攻撃に4振ることができるが、それが影響する猫騙しのダメージ量はもとより微細なので、誤差と考えて良いと思う)
イカサマ/ちょうはつ/ねこだまし/すてゼリフ
TODのためにガオガエンを採用していたが、全国ダブルでは持ち時間制のため、時間稼ぎは対戦に直接影響しない。そのうえで、メタグロスモロバレルランドロスへより強く出られるポケモンとして採用。また、自身が威嚇ではないため負けん気や勝気、天邪鬼に強い。さらにイカサマにより、負けん気の発動をこちら側が利用することもできる。

トリトドン@ジメンZ
れいせい 実数値216-x-120-123-105-39
HB ランドロス地震Z確定耐え
S最遅
だいちのちから/こごえるかぜ/じこさいせい/まもる
よびみずによるパーティ全体の水耐性を付与。こごえるかぜのエフェクトで時間を稼ぎ、自己再生で判定勝ちの範囲を広げる。ジメンZはメガゲンガーに打っていきたい。

ボーマンダ@ボーマンダナイト
いじっぱり 実数値189-182-155-x-138-153
HB ランドロスのシングル岩雪崩確定2耐え
HD 臆病カプ・コケコのエレキフィールド10万Z確定耐え
S 準速100族抜き
(実数値及び調整はメガシンカ後)
おんがえし/はねやすめ/りゅうのまい/まもる
威嚇のエフェクトによる時間稼ぎ。はねやすめで生存を図り、龍の舞でエースとなる。

2019/10/31追記
モロバレルの処理速度を早めるために、QRパーティの都合もあるが、ボーマンダの恩返しを捨て身タックルに変更。追い風を貼られて立ち回りが厳しくなることが多かったため、龍の舞を追い風に変更。

この構築の問題点として、使用者本人に早押し癖がありTODが下手であることが挙げられます。しかも時間の意識忘れるから自分は2回TODで負けるお粗末さ。とはいえ使っていて楽しかったのでよし。凍ったり肝心なところで急所引いたり鬼火ドライブ食らったりしましたがポケモンなので仕方ないですね。

ダブルの大会でありながら1000人以上も集まったということで、今後のダブルバトルの未来は少し明るいのかなと思ったりしました。大会を開催してくださったななすけさんには感謝してもしきれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

QRレンタルチーム(変更済み)

【構築交換杯】ジュエルブロック一覧

・Leeさん

使用構築:みず雲さん提供

 

・たろーさん

使用構築:reelさん提供

 

・醤油さん

使用構築:かぴばらさん提供

 

・harugamiさん

使用構築:Ermes提供

 

・リーフさん

使用構築:クロムさん提供

【構築交換杯/代理記事】真・二段滅び(Dr.Kさん)

こんにちは。Ermesです。今回の記事は構築交換杯参加者のDr.Kさんの構築記事を代理で紹介させていただきます。

 

 

【はじめに】

アローラ!!!

(はじめましての方は、はじめまして)

医大生ダブル勢のDr. K(ドクターK)と申します。

今回初めて構築記事を書かせて頂きます。

不慣れな点があり、至らぬ点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。

また、本記事をブログに掲載頂いたErmesさんありがとうございます。

この場を借りて御礼申しあげます。

尚、本記事の内容に質問等あれば、

Twitter→@Dr_K_poke_vgc までお願いします。

 

【構築経緯】

かなりの長文なので、読みたい所だけ読んで下さい。

 

1.WCS2018のトップカットチームの分析

構築を組む時点ですでに2018年の世界大会が終了しているので、まずは世界大会のトップ8の構築を自分なりに分析しました。

まず、タイプ(構築の補完)チェックをしてみました。

 

  世界大会1位構築 診断結果95点   役割83%

  世界大会2位構築 診断結果88.9点 役割67%

  世界大会3位構築 診断結果90.3点 役割83%

  世界大会4位構築 診断結果84.3点 役割83%

 

世界大会1〜4位の構築のみですが、この結果より、タイプ補完や役割の点数はそこまで気にしなくて良いと感じました。

次に、構築のメンバーをじっくり見てみます。

すると、以下のような法則性が見えてきました。

 

<世界大会上位入賞構築の共通事項>

  炎枠1

  威嚇枠2→マンダ、ランド、ガエン

  猫だまし枠1→猫だまし枠は1体まで。猫だまし2体構築はない。

  カプ1~2体採用

  メガ→マンダ2、ゲンガー4、グロス2、リザy1

  トップ4では他に誰も使っていないマイナー枠が1体必ずいる。

  カビゴンが多い。

 

以上をまとめると、

 

ボーマンダ、カプコケコ、ガオガエン、マイナー枠、カビゴン

メガゲンガーランドロスガオガエン、カプ、マイナー枠、カビゴン

 

この2つの組み合わせどちらかが、2018年ルールの結論構築である事がわかりました。

 

2.滅び軸を選択

 上記のマンダ軸とゲンガー軸どちらにしようか迷いましたが、今回はメガゲンガー軸を採用することにしました。

滅び軸は、以下の特徴があり、構築交換杯により適していると思いました。

 

<滅び構築の特徴>

やることが決まっていて有利な相手には安定して勝てる。

数ターン先を常に考えないといけないので、その習慣を習得できる。

また、既に滅び軸のQRレンタルチームを公開していました。

この構築をそのまま提供しても良かったのですが、上記の構築を使う上で明らかになった課題があります。

このため、その課題を解決すべく修正及び調整した上で構築を提供することにしました。

 

<上記QR構築(2段滅び)の課題>

vs Big-Kに弱い、特にジャラランガがきつい

vs ゲンガー軸ミラーの勝率が良くない

vs テテフグロスの勝率が良くない

vs リザードン軸の勝率が良くない

vs 雨パの勝率が良くない

vs バシャキザンの勝率が良くない

 

これらの課題を分析した結果、

雨とバシャキザンは選出と立ち回りを練れば良い事が判明しました。

残る課題は、ゲンガーミラー、ジャラランガリザードン、テテフグロスです。

今回は、特にジャラランガとゲンガーミラー、リザードンを厚く対策することに決めました。

このため、

 

ジャラランガとゲンガー軸に圧倒的に強いミミッキュ

リザードン強い雨降らしで、滅びとシナジーのあるニョロトノ

 

この2体を補完枠として採用しました。

結果として、カプなしとなってしまいました。

しかし、ジャラランガ対策としてレヒレを採用すると、相手のゲンガーがキツいので、ゲンガーとジャラランガともに圧倒的に強いミミッキュの方が対策を厚めにするなら望ましいと考えました。

 

3.今回のメンバー

f:id:Ermes:20190915150754j:image

これにて構築のメンバーが完成です。

 

【構築の調整】

メガゲンガー

持ち物:メガ石

性格:臆病

ヘドロばくだん

滅びのうた

シャドーボール

守る

努力値調整(左が実数、カッコ内は努力値

H159(188)

A76(個体値0)

B101(4)

C198(60)

D116(4)

S200(252)

<コメント>

構築の原点。影踏み要員。滅びのうた要員。

汎用性が最も高いHSベースとしました。

S

今回のルールの特殊性(構築交換杯)から、「最速ゲンガーではない」と対戦前に相手にバレている場合、相手のコケコがウザいので、その抑制のため最速採用。

また、ゲンガーミラーにも基本有利になります。

HSゲンガーはダブルにおけるゲンガーの基本形だと個人的に考えているのも採用理由の一つです。

余談ですが、自分のガチ構築は違う調整を使っていますが、許して下さい。

相手のコケコと同速ですが、なるべく同速ジャンケンは回避すべきだと思います。

H

各種スリップダメを最小化する16n-1調整。実数159

呼ぶバンギラスを意識。

C

HS252ゲンガーの耐久調整を若干ズラすために火力に振った。

B,Dあまり4

 

ランドロス

持ち物:ジメンZ

性格:控えめ

大地の力

めざめるパワー氷

蜻蛉かえり

守る

努力値調整(左が実数、カッコ内は努力値

H185(164)

A141(個体値15)

B111(4)

C159(156)

D112(92)

S123(92)

<コメント>

構築の原点。威嚇枠。地面の一貫切り。

ランドロスの仕事は、威嚇と影踏みしつつ相手のガオガエンを迅速に処理する事の2つです。

影踏みがあるとはいえ、あいての威嚇に影響されないように安定性重視で特殊型を採用。

また、特殊型でめざ氷採用しているので、相手のランドロスにも強めです。

1サイクル目では蜻蛉をして物理型を偽装し、2サイクル目でガエンを倒す動きが強いのですが、今回は相手に型がバレているので使えません。

C

チョッキでない慎重HDガオガエンを確1とれるC159確保。

臆病ではC157が限界なので控えめ確定。

D

ダウンロード対策として、B<Dとしたかったので、C112(92振り)。

S

準速70抜きのS123(92振り)

バンギ意識で125や126もありですが、相手バンギが最速は判定できるため、123も良いと思います。実際に使ってみて、困ったことはほぼありません。

B

あまり4

H

残りH188振り

 

ガオガエン

持ち物:半分回復きのみ

性格:なまいき

フレアドライブ

ねこだまし

蜻蛉帰り

守る

努力値調整(左が実数、カッコ内は努力値

H200(236)

A135

B125(116)

C91

D143(252)

S58(個体値0,最遅) 

<コメント>

構築の原点。威嚇枠。猫だまし枠。

ガオガエンの仕事は、猫だまし、威嚇、後攻蜻蛉です。

テンプレ調整です。

S

後攻とんぼのため、最遅。

H

きのみなので、4n調整。236振り。

D

コケコ電気Z意識。テンプレD143調整。

B

あまり全部

この調整はあまりに完成されていて議論の余地ほぼないです。

これがこのルールの結論振り(調整)です。

このルールの世界大会1,2位ともにガエンのDは143(156振り)でした。

Hはきのみなので4n調整、あまりB

以下では、この努力値配分をテンプレガエンと勝手に命名します。

 

ゴチルゼル

持ち物:オボンのみ

性格:なまいき

サイコショック

スキルスワップ

トリックルーム

守る

努力値調整(左が実数、カッコ内は努力値

H177(252)

A60

B116(4)

C115

D178(252)

S63(個体値0,最遅)

<コメント>

第2の影踏み要員。トリル要員。スキスワ要員。

第2の影踏み要員として便利。後攻蜻蛉が上手く決まらなさそうでも、ゴチルゼルを後投げすれば確定で拘束維持可能。

特に考えずHD252調整。それで特に困ることはありませんでした。

スキスワがないと滅びだけでは上手いラッキー軸に勝てないため、スキスワは必須。(滅びとスキスワあればかなり有利に)

副次的に相手の親子愛、フレンドガード、防音といった特性を奪うことも可能。

基本はこの4体で戦います。

ここからは補完枠、かつ時間不足なので、考察不十分です。

 

ミミッキュ

持ち物:専用Z

性格:いじっぱり

シャドークロー

じゃれつく

ドレインパンチ

守る

努力値調整(左が実数、カッコ内は努力値

H162(252)

A156(252)

B101(4)

C57

D125

S101(個体値0)

<コメント>

ジャラランガ、ゲンガー軸、Big-K対策。

HAベース調整。

陽気AS,陽気HS以外はこの個体しかなかったというのがこの調整の本音。

ジャラランガのため、じゃれつくは確定。

その他は技、努力値調整は全体的に諸説。

考察不足で申し訳ございません。

 

ニョロトノ

持ち物:半分回復きのみ

性格:おだやか

滅びのうた

ねっとう

アンコール

守る

努力値調整(左が実数、カッコ内は努力値

H197(252)

A

B96(4)

C110

D167(252)

S90

<コメント>

第2の滅び要員。対リザy要員。

HDベース調整。

対テンプレガエンはC無振りでも雨下熱湯で確2とれます。

Sラインは考察不足。

Sは無振りだが、最遅もありだと思います。

(世界2位構築はなまいき採用だった)

対リザ構築に圧倒的に強くなりますが、上手い人はリザ選出してこないので、選出段階でよく考える必要があります。

例えば、相手がリザ構築なのでこちらはニョロトノを選出したが、

相手はリザを選出せず、かわりにニョロトノがキツいコケコとカミツルギを選出してきた。。。

といった事がよくあるので、慎重に選出を考える必要があります。

 

【選出及び立ち回り】

・基本選出(滅び初心者のためにあえて記載しました)

(先発)ゲンガー ガオガエン

(後発)ランドロス ゴチルゼル

1ターン目:滅びのうた&猫だまし

2ターン目:両守る

3ターン目:ゲンガーをゴチルゼルランドロスに交代、ガエン後攻蜻蛉

(味方or相手の誰に蜻蛉するかは慎重に判断する必要があります)

ガエン倒された場合→ゲンガーで影踏み継続

ガエン蜻蛉した場合→同上

4ターン目:両守る

ここで、相手の2体は倒せる

このあとは、滅びで勝ち

しかし、現実的にはこんな簡単に決まる事は稀なので、少し工夫が必要です。

例えば、初手にゲンガーランドロスと選出し、ゲンガー守るランドロスガオガエンに交代してから、猫滅びする等です。

また、初手に相手のガオガエンが選出された場合は、上手くこちらのランドロスを対面させて地面Zで迅速に処理する立ちまわりも効果的です。

 

①限界雨

実は、基本選出でほぼ勝てます。

初手にすいすい要員(雨降らしではない方)に猫だましして下さい。

雨使いの某強者も雨ふらし&すいすいと選出してきたのですが、もしすいすい2体選出されると択になります。

 

②バシャキザン

(先発)ゴチルゼル ガオガエン

(後発)相手次第

相手は、ほぼバシャキザンと選出してきます。

ガエンはキザンに猫、ゴチルゼルはトリルします。

相手が意地A233バシャでA-1飛び膝蹴りしてきた場合、乱数43%でガエンが倒されてしまいます。(命中90%考慮すると実質39.42%で倒される)

しかし、現在は陽気が最メジャーとなっている事を考慮すれば、悪くない勝負だと思います。

トリルがきまったら、キザンを優先して倒しましょう。

 

リザードン

すでに書きましたが、ニョロトノを選出するかの判断と、リザがメガ進化してからニョロトノを後投げする事を意識します。

 

④テテフグロス

ゲンガー軸はテテフグロス軸が基本キツいです。

相手のテテフがスカーフはどうか、グロスが耐久型かどうかで選出や立ちまわりが大きく変化します。

今回の大会はBo3なので、相手の型の見極めが重要です。

もしBo1なら、ゲンガーゴチルゼルと選出し、両守るして相手の状況を確認します。

Big-Kやジャラランガ、ゲンガー軸、ミラーなど

ミミッキュを選出します。

ゴチルゼルトリックルームをして、防音をスキスワしたり、サイコショックでゲンガーやジャラランガを削ります。

 

⑤ラッキー軸

ゲンガーとゴチルゼルを必ず選出します。

この2体を丁寧に扱って、ガエンやランドで相手の3体を削り、相手の最後1体の防音ラッキーをスキルスワップで剥がし、滅びのうたを無効にできない状態にして勝ちです。

 

【おわりに】

長文でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。

今回色々と考察していると、世界2位となった構築にかなり似てしまう結果となりました。

やはり強い構築は色々と考えた上で構築が組まれているなぁと実感しました。

ちなみに本構築は、ランドロスが特殊型、ゲンガーが最速のため、世界2位の構築相手には若干有利に戦えます。

また、ゲンガーミラーもゲンガーのSが高い方が基本有利なので、戦いやすいと思います。(過信は禁物です)

さらに、繰り返しになりますが、

ミミッキュニョロトノの技や努力値調整は改善の余地が大いにありますので、構築を使われた際には私にフィードバックを頂けると幸いです。

他、本記事の内容に質問等あれば、

Twitter→@Dr_K_poke_vgc までお願いします。

(鍵アカウントとなっていない方です)

 

QRパーティ

おわり

【構築交換杯】高種族値ウルガトドン

こんにちは。Ermesです。

今回は、自分の主催する大会「構築交換杯」で提出する構築記事となります。

 

○構築経緯

メガガルーラれいとうビームでマンダランド倒したら楽しそう。今回はルール上初見殺しが効かないから逃げられないよう影踏みできるゴチルゼルと組ませよう。トリルできるからアームハンマーを持たせてトリル下で暴れられるようにしよう。

そしてできあがったのがこちら

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補完枠を考えていたらウルガモストリトドンの組み合わせに魅力を感じてしまった。

あくまで冷静両刀メガガルーラから考えたことだけは事実である。

 

 

○個別解説

ウルガモス@ムシZ
・特性:炎の体
・性格:控えめ
努力値:H52 B196 C36 D4 S220
・実数値:167-x-110-176-126-148
・技:むしのさざめき/ねっぷう/ちょうのまい/まもる
HB→意地無振りランドロスの岩雪崩確定耐え

C→C+1ムシZでカプ・コケコのフィールド10万Z耐えガオガエンを確定1発

S→準速95族(カプ・テテフ)抜き

エースその1。物理耐久を高めているので威嚇なしでも1発なら耐えうることが多い。今回は相手の耐久がわかるのでプランを立てやすくなると思い、攻撃面に関しては耐久特化を倒すことはほぼ考えていない。横での削りなどを駆使していく。

 

トリトドン@ウイのみ
・特性:よびみず
・性格:冷静
努力値:H236 B252 D20
・実数値:216-x-120-123-105-39
・技:だいちのちから/れいとうビーム/クリアスモッグ/まもる
HB→ランドロスの特化地震Z確定耐え

S→最遅

ウルガモスとの縦横の相性が良さそうなので採用。こちらだけ積み技で気持ちよくなりたいのでクリアスモッグ。マンダランドはウルガモスの敵なので迅速に処理しうるれいとうビーム。対雨や対トリルも頑張ってほしい。

 

ボーマンダボーマンダナイト
・特性:いかく→スカイスキン
・性格:おくびょう
努力値:H84 D220 S204
・実数値:181-x-100-130-128-160

   メガ: 181-x-150-140-138-182
・技:ハイパーボイス/だいもんじ/おいかぜ/まもる
HD→控えめルンパッパのれいとうビーム最高乱数切り耐え

S→メガ後最速113族抜き

600族メガでありエースでありサポーター。もともと竜舞マンダにしていたが、そもそも恩返しが使えない(捨て身は反動が痛い)こと、S操作がそれぞれの積み技しかないのはよろしくないと感じたのでおいかぜ特殊型に。調整中にジャローダ絡みの湿原誓いにマッチングしたため113族抜きにまで引き上げた。無振りメガメタグロスをしっかり焼くためにかえんほうしゃではなくだいもんじを採用。

 

メタグロス@突撃チョッキ
・特性:クリアボディ
・性格:意地っ張り
努力値:H220A188B4D4S92
・実数値:193-196-151-x-111-102
・技:アイアンヘッド/かみなりパンチ/じだんだ/れいとうパンチ
HD→ルンパッパの雨ドロポンZを確定耐え

S→おいかぜ下130抜き抜き

耐性枠。重戦車として引き先と削り役を担ってもらう。デバフが効かないのがとにかく偉い。かみなりパンチでレヒレミロカロスを見ることができるようになった。フィールド思念は魅力的だが、サイコフィールドの維持の難しさと命中不安があるのでこちらの方が良いと最終的に判断。メガゲンガーを1発で倒せないが、バンギラスがガン有利なため特に必要でないし外して負けたので地団駄を押して後続圏内に入れる方が良い。重戦車とは言ったが中低速とのS勝負はだいたい勝てる高さにまで引き上げた。これによりある程度運勝ちの可能性が増えたかもしれない。

 

バンギラス@アクZ
・特性:すなおこし
・性格:陽気
努力値:H140 A116 S252
・実数値:193-169-130-x-120-124
・技:いわなだれ/かみくだく/りゅうのまい/まもる
A→いわなだれでH振りガオガエンを高乱数2発

S→最速

エースその2。アクZでトリラーやメガゲンガーを倒してほしい。1舞で115族程度までしか抜けないのは注意。

 

カプ・テテフ@こだわりスカーフ
・特性:サイコメイカ
・性格:おくびょう
努力値:H156 B156 S164
・実数値:165-x-115-150-135-149
・技:サイコキネシス/ムーンフォース/マジカルシャイン/しぜんのいかり
HB→陽気ジャラランガのA+1毒づき確定耐え

S→準速95族抜き抜き

もともとカプ・ブルルだったが、猫騙しでゲームプランを立てられるのがムカついたので変更。素早さラインをウルガモス+1にしているので1舞までならしぜんのいかりを絡めた攻撃が可能。スカーフテテフは硬いのが強いと聞いたため、物理耐久を高めに設定してみた。

 

QRパーティ

 

【地方統一ダブル】使用構築たちその2【ホウエン】

こんにちは。Ermesです。

今回の記事は、こちらの続きとなりますので合わせてお読みください

予選で敗退したものの、主催に百合小説の情報を提供したところなぜか抽選で抜けました。ほかの抽選抜けの方々も何かしら主催への贈賄行為が見られ、非常に黒い抽選結果となりました。

f:id:Ermes:20190712230815j:image

贈賄行為と見られる記録

その他贈賄の疑いのある方々

 

(以上茶番)

 

○構築たち

 

・VS SDK さん

パートナーズ

Aペルシアン/カミツルギ/カプ・レヒレ/ジャラランガ/ツンデツンデ/カプ・コケコ/Aライチュウ/ガオガエン

Ermesのパーティ

f:id:Ermes:20190712232506j:image

ヒレ重い

 

相手に猫騙しが多く、こちらに対してジャラランガを通しやすいのは目に見えていたので各所にジャラランガ対策を仕込みました。

 

サーナイト

露骨なジャラランガ対策。準速ジャラランガ抜きに設定し、カミツルギを焼くためにめざパ炎。夕方ごろに意地スカーフカミツルギのスマートホーンで倒されるとまずいことに気がつき、ボーマンダと合わせて威嚇込みで確定耐えまで伸ばした。ジャラランガがパーティにいなかったものの掃除役として大活躍。

対戦相手が好きなポケモンらしいのでNNでラブコールを送ったが普通に攻撃された。

 

メタグロス

またチョッキを持たされた鉄塊。夕方ごろに追い風下で130族抜きの方が強いことに気がつきHAベースから少し変更。そこそこ範囲を見られるように無難な技構成。

 

ラティオス

ジャラランガエスパーZで倒して欲しかった。10万ボルトで一応レヒレを触れるように。

 

ボーマンダ

カミツルギを焼いたポケモン。威嚇込み恩返しだとジャラランガが怪しいので捨て身。追い風が勝ち筋となったので地ならしにしなくてよかった。

 

ペリッパー

ツンデツンデ対策の鉄球コータスの枠だったが対応範囲が狭すぎること、トリル軸にはならなさそうなパートナーズだったので変更。ペリラグ偽装も兼ねる。ワイドガードを持たせることでBSBを通された場合に一掃を防げるかもしれないと思ったのも理由。

 

ラグラージ

コケライが辛かったので採用。対戦前に散々草結びを警戒していたのにうっかり食らって何もできずに散った。代わりにメタグロスを追い風下でしっかり動かせたしボーマンダ集中を防げたので多分ホウエンにいないこの指役を担ってくれたんだと思う。

 

対戦結果:勝ち

苦しい戦いでしたが、最終的にスカーフサーナイトで全員削りきることができました。カミツルギに行動させなかったのは大きかったと思います。

 

・VS Leeさん

パートナーズ

ガブリアス/ミミロップ/ユキノオー/クレセリア/ヒードラン/トゲキッス/ムウマージ/トリトドン

 

Ermesのパーティ

f:id:Ermes:20190821232236j:image

冷静に考えるとメガメタグロス刺さってた

 

再戦。ヒコウZでユキノオーを倒せばボーマンダでどうにかなると思っていました。はい。

 

コータス

以前の放射からサイチェン対策として噴火に変更。冷静から控えめに変更し、非トリル下で最遅メガノオーを叩けるように。

 

ラティオス

前とほぼ同じ。凍える風でS操作をできるように

 

ボーマンダ

捨て身がおんがえしであるべきだった。強かった(反動が完全な敗因)

 

・ルンパッパ

全く刺さっていないことに気がついたのは試合が始まった瞬間であった。

 

ペリッパー

ユキノオーワンパンマン。雨乞いではなく追い風にしておくべきでした。

 

サーナイト

ヒードランに怯えて出せませんでした。何のための地震二枚なんでしょうか。

 

対戦結果:負け

終始あんまりにもあんまりでした。スカーフキッスとメガミミロップが止まらず、竜舞マンダを通したものの反動で自滅。まずあのパートナーズを見てメタグロスを外すか普通? となりながら後悔が酷い。

 

おわりに

最終的な結果はどうにも微妙なものでしたが、それぞれの地方の特色とプレイヤーの特色が如実に表れていて面白い大会でした。やっぱりメタを貼られる側(雨とか)はどうにも扱えないなぁという感じ。普段触らないポケモンに触れるので、こういう大会はできるだけ参加してみたいものです。